富士山最高! 西伊豆の尾根道を歩く

はてなブログ」に投稿を始めて1週間。
ほぼ毎日書いているのは、脳の老化対策。

 

情報のアウトプット。

とりわけ書くことが脳の活性化にはいい(らしい)。

ということから綴っている。

 

最新の情報というわけではないから、

山行ブログとしてはあまり参考にはならないかもしれない。

 

以下、2021年5月24日の山行記録より

 

〇コースの概要

 修善寺駅からバスに乗車し、大曲茶屋からトレッキング開始。

 船原峠(土肥峠)から歩道を北上。

 金冠山を経由して「だるま山レストハウス」でバス。修善寺駅にもどる。

 

〇アクセス

 コロナ禍(下)。

 人との接触を避ける意味で、マイカーで修善寺へ。

 駅前のパーキングに駐車。500円/日

 8:20発の東海バスに乗車 830円(ICカード不可)

 

〇山行の様子
 大曲茶屋を出発。

 R136のS字形になっているところを上がりきって右の道へ入る。

 登山者向けの案内表示はない。

 

 県道411の船原峠までの40分間、交通量はほとんどない。

 スカイラインの橋脚が見えてきて、

 これから歩く道が「伊豆山稜線歩道」という名称。

  

 歩行者用らしい「道」が造られてはいるが、草ぼうぼう。

 だから車道を歩いてしまった。

 

 ツーリングのバイクが時折やってくる。

 その程度の通行量なので、平日なら歩行の危険度は低い。

 

 伽藍山から達磨山、金冠山、と景色がすばらしい。

秀麗な裾野を引く富士山が絶えず見える。
UP DOWNを繰り返すが、ご褒美のように思える景観。

 山稜線歩道は幅が広くなって芝生が生えている。
 山林火災の延焼を防ぐ備えのようだ。

 

 高原レストハウスから「もみじ林」まで続くが、切り上げた。
 それには、更に2時間ほど要する。
 日没が近いこと、天候の悪化(雨)。足腰の状態等が理由。

 

 数時間で1本のバスがナイスタイミングでやってきた。